削除された兆候をチェック!5大サイン早見表
LINEで突然、相手の動きが見えなくなると、「もしかして友達から削除されたのでは?」と不安になることがあります。LINEでは削除されても通知が届かないため、いくつかの“間接的なサイン”をもとに判断する必要があります。以下に、削除されたかもしれないときに見られる代表的な変化をまとめます。
削除された兆候をチェック!5大サイン早見表(詳細版)
# | サイン項目 | 見極めポイント/補足 |
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1 | スタンプ/ギフトが送れない | 「このユーザーには送信できません」と表示される、または相手が選択肢に出てこない場合は削除・ブロックの疑い大。※「すでに持っています」と出るのはブロック寄りの挙動 |
2 | タイムラインが非表示になる | 以前は見えていた投稿が急にゼロに。削除・ブロックの可能性が高いが、公開範囲を変えただけのケースもあるため要併査。 |
3 | 通話が鳴らずに切れる(特に iPhone) | 呼び出し音がせず「応答がありません」で終了。Android は挙動差が小さいため別サインとの組み合わせ確認が必須。 |
4 | プロフィール画像が初期化/表示名が「LINEユーザー」 | アイコンがデフォルトに戻る・名前が「LINEユーザー」に変化→アカウント退会/友達削除の可能性。単独では判断しづらいので他サインとセットでチェック。 |
5 | グループ内で表示がおかしい | 共通グループで相手のアイコンが初期化・名前が消える・投稿が見えない等の異変は、自分との友達関係が切れたサイン。 |

nono (筆者)
筆者の体験メモ
実際、私も以前LINEで急に相手のプロフィール画像がデフォルトになり、「これはもしや…」と思ったことがありました。でも後から画像が元に戻り、単に削除しただけだったとわかり、過剰に反応しすぎたと反省しました。
その他のチェックポイント
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トーク履歴は残るが返信がない
→ 削除されても過去のトークは表示されるが、新しいメッセージは相手に届かず既読もつかない。 -
通話がつながらない(特にiPhone)
→ 呼び出し音が鳴らず切断されるなど、通常と異なる反応がある場合は削除・ブロックの可能性あり。 -
グループ内で表示の異変がある
→ 共通のグループ内で、相手のプロフィール画像が初期状態になっていたり、名前が表示されないことがある。
使い方のコツ
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2つ以上のサインが同時に当てはまる 場合は削除の可能性が高まる。
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1つだけなら誤判定の余地あり。必ず複数の兆候を組み合わせて判断し、感情的に決めつけないことが大切です。
このように複数のサインを組み合わせて判断することが大切です。どれか一つだけでは確定とは言えないため、冷静に状況を整理して見極めましょう。